活動内容・実績

目次

1、安全パトロール

「パトロールから地域の活性化と安全な街づくりを」

日本国内の刑法犯認知件数は2002年をピークに急激に減少し、2017年には戦後最小となりました。その反面、子どもや女性に対する犯罪は相対的には減少していません。
公益社団法人日本都市計画学会による都市計画報告書(No.17 2018年8月)でも、子どもや女性の犯罪に対する自助には限界があり、その被害防止は社会的な課題であるとして取り組まれる必要があると提言されています。

地域の安全パトロールは、ごみ袋を手にしてごみ拾いを行います。この活動を継続する中で、ごみの多い場所や環境、少ない場所や環境といったものを感じられるようになります。
学校や公園の周りは定期的な清掃も行われており、きれいな場所が多く見られます。一方、そのような手の届かない公園、路地、人目の届かない駐車場などはごみも多くなります。これはそのまま、犯罪被害の発生場所になる可能性が高いともいえます。
このような防犯上の知識とリスクを肌で感じられる感覚が身についてくると、パトロールをしながら危険なエリアに踏み込んだことに気づくことが出来ます。その際には警戒レベルを上げると共に、そういった地域でのパトロールを強化することで、気付かずに危険なエリアに入っている子どもや女性にアドバイスをすることも出来ます。また、そういった環境に目を向けて事件や事故の発生を未然に防ぐことが可能になります。

子どもや女性、高齢者が安心して生活できる環境は、地域の方々の意識が高く、街が活性化されています。パトロールやごみ拾いなどの清掃活動を通して、若者たちが街の活性化に参画することで、地域の意識を高めることが出来ると考えています。
積極的な地域活動への参画が、安全な街づくりに繋がるということです。
パトロール実施後には、アフターレビューとしてその日あったこと、感じたことなどの共有を行います。これによって、経験をその場だけのものにすることなく、また1人の経験が全体に共有されることになります。

安全パトロールは、時間や曜日を変えながら毎月2回を目安に実施しています。

2、防犯・防災セミナー

「防犯や防災のセミナーで正しく楽しくサバイバル」

〇日常防犯セミナー

安全な生活を確保するうえで大切なことは、「日常生活の危機管理」を行うことです。これは決して難しいことではなく、自分自身やその周囲にはどういったリスクがあるのかをしっかり認識し、それに対して具体的に対応することが必要になります。

犯罪といってもその種類は沢山ありますし、年齢や性別によって注意するべき犯罪が異なります。これを正確に把握することなく、無暗に恐れることは意味がないばかりか、本当に回避するべきリスクに気づくことが出来ないことになり、危険でさえあります。

このように、対象となる年齢や性別、時には家族構成をも含めて正しくリスクを認識し、それぞれの危機管理を行うことで、安全な生活を確保する事が可能になるのです。

セミナー実施例
・防犯教室
・子どもバリア など

〇都市型防災セミナー

防災を考える際にも、被災した場所が都市部の場合は注意するポイントがあります。防災やサバイバルというと自然の中での火おこしやシェルターづくりをイメージする方が多いと思います。
また災害の備えというと非常食を考える方は多いと思いますが、実際には一定にルールに従って備える必要があります。

生存の5要素などしっかりとした根拠の元に、都市部における防災の考え方、必要な備えをお伝えしていきます。

セミナー実施例
 ・企業の危機管理コンサルティング など

活動状況・実施報告

セーフティバリア

緊急事態宣言の発令を受けて、パトロール中及び事後のレビューを含めて、少人数にて事前事後の消毒などを徹底しながら実施しています。

過去のパトロール実施状況は下記になります。

2021年度

実施日時間帯パトロール地域
4月4日(日)13:00~14:15千早1丁目周辺など
4月18日(日)13:00~14:00東長崎駅周辺など
5月2日(日)13:00~14:00千早2丁目周辺など
5月22日(土)16:00~17:00千川駅周辺など
6月12日(土)12:00~13:00椎名駅周辺など
7月10日(土)15:00~16:00要町駅周辺など
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